2005.5.16 QTVR撮影対決 三脚vs一脚vs手持ち
10D日誌で調査報告した (http://www.ksmt.com/eos10d/eos_nikki_body3.htm#050517)QTVR撮影方法対決のサンプルです。ノーダルポイントという意味では三脚と一脚の圧勝。絵的には手持ちの圧勝でした。公園のバラという被写体に対するQTVRには三脚、一脚は向かないということかもしれませんね。手持ちのQTVRは作品として一生懸命合成してますが、他のは手抜きですのでご注意下さい。
2.3MB 10D+Sigma8mm ISO100, F6.7, 1/250 手持ち

直径約2mの円形の支柱の中に手を突っ込んで撮影。最近の私のパターンですね。時期が少し早いので満開ではありませんが、その代わり隙間が多いので手を突っ込んでもバラのトゲがささることはありません。
1.2MB 10D+Sigma8mm ISO100, F6.7, 1/250 手持ち

めいっぱいの近接撮影。ここまで寄ると、さすがにバックはボケます。近くのものは、大きく写る分シャープです。バラのきれいに咲いているところだけ切り取れるので、立派なバラでなくてもOKです。QTVRで切り取るというのも変な感じ時ですが。
2.0MB 10D+Sigma8mm ISO100, F4.5, 1/180 手持ち

ちょっと引いて、ちょっと明るめにして、バラの花園の雰囲気にしてみました。できれば花の隙間に人物を配したいところです。
1.5MB 10D+Sigma8mm ISO100, F6.7, 1/250 手持ち

カメラを地面につけての手持ちローアングル撮影。近くに何もないと間抜けですね。近くに何もないとスティッチは簡単。本来、被写体に寄るべきアングルですので、その場合にはスティッチは大変難しくなります。
1.4MB 10D+Sigma8mm ISO100, F5.6, 1/250 三脚、一脚

三脚、一脚とも同じような絵になりますので、一枚で兼用。下に写る三脚と空の様子から、非常に精度が高いのが分かります。説明的なアングル向きです。
1.2MB 10D+Sigma8mm ISO100, F5.6, 1/350 4.4mの特製長一脚

ポールパノラマ用に自作した超長一脚を使った作例です。長いので揺れます。ノーダルポイントは思ったほど出ません。手持ちと同程度のようです。有効な被写体としては、地面を広く平面的に写したい場合、高い木の上を写したい場合などがあります。この作例は特に面白くありませんが、例えばVRツアーのトップとしての役割は果たせるのではないかと思います。