2006.9.2 Ofuna Flower Park
大船植物園 レンズテスト

Ernemann Anastigmat "ERNOSTAR" 1:2 f=10cm 151022 D.R.P
TAYLOR-HOBSON COOKE ANASTIGMAT No 125326 5 1/2 INCH SERIES O f/2
Orthometar 1:4,5 f=21cm Carl Zeiss Jena No 2073312
TAYLOR-HOBSON COOKE ANASTIGMAT No. 157821 6 1/2 INCH f/2.5 (Speedic / Series X)
WRAY LONDON No 111225 2in f 1.0 C.R.T LENS COPYING 4:1

今日は晴天でしたが、湿度が低いため日陰は涼しく、秋のような日和。レイのF1.0 CRTレンズはマクロしか撮影できないため、いつもの大船植物園でレンズテストを行いました。

Ernemann Anastigmat "ERNOSTAR" 1:2 f=10cm 151022 D.R.P

本日はエルノスターをF4まで絞って使用。上の2枚はちょっとピントがはずれていますので柔らかい感じですが。。。実は非常にシャープ。フードは付けていませんが、結構平気です。
以下は左が縮小、右がピクセル等倍。カメラは5D。





TAYLOR-HOBSON COOKE ANASTIGMAT No 125326 5 1/2 INCH SERIES O f/2

オピックも本日はF4で使用。開放のF2だとシャープではありませんが、F4まで絞ると、相当シャープになります。




オピックもフードなしで結構平気。逆光でもそれほどコントラストは落ちません。
以下は左が縮小、右がピクセル等倍。カメラは5D。








Orthometar 1:4,5 f=21cm Carl Zeiss Jena No 2073312
オルソメターは逆行に弱く、深いフードが必要です。ただし、太陽が画面に入るようなド逆光ではやはりだめです。ド逆光にならないように撮影すべきでしょう。本日はF5.6で使用。

以下は左が縮小、右がピクセル等倍。カメラは5D。





何となく祖先のダゴールに似た平面的な感じですが、収差は良く補正されています。全体を見るとのっぺりした絵なのですが、拡大すると解像度の高さが分かります。


TAYLOR-HOBSON COOKE ANASTIGMAT No. 157821 6 1/2 INCH f/2.5 (Speedic / Series X)
Speedic はトリプレットの後玉と2枚に分けただけの簡単な構造ですので、大口径の割りに軽くていです。少し収差は残っていますが、大変切れの良い感じのするレンズです。あっさりとした色合いで、やはりトリプレットやウナーに似ているように思います。。


以下は左が縮小、右がピクセル等倍。カメラは5D。




WRAY LONDON No 111225 2in f 1.0 C.R.T LENS COPYING 4:1
F1.0でレンズの先端から5cmのマクロ撮影は困難です。F2.0かF2.8まで絞ればかなり良くなりますが、それではこのレンズの意味がありません。ユニークなレンズなので、その雰囲気を楽しめばいいのかなと思います。


下段中央のトカゲはノーファインダーでF4.0で撮影していますので、ぶれています。