2006.10.22 Kino Plasmat 90mm F1.5 at Ofuna Flower Park
2006.10.15 Ernostar at 100mm F2.0 Ofuna Flower Park

キノ・プラズマットのテストに大船フラワーセンターに行ってきました。午前中は晴れ。写真教室の実習と思われるグループがたくさん撮影していました。中高年の写真ブームですね。皆さん楽しそうでした。参考として、先週の夕方撮影した同じ場所のエルノスターの画像も掲載しました。比較すると面白いです。

2006.10.22 Kino Plasmat 90mm F1.5 at Ofuna Flower Park

このレンズは岸本式蛇腹ではなくヘリコイドを使用するため、最短は1.2mほどです。 マクロ撮影にはエクステンションチューブを入れました。開放F1.5ではボケボケなのですが、 F4まで絞ると、マクロでもなかなかシャープです。このレンズはとても重いので、 マクロで虫を追いかけると疲れます。右:ピクセル等倍。


これはF2.8くらい。これでも十分ソフトでいい感じです。マクロレンズで 一生懸命コスモスを撮影しているグループがありました。右:ピクセル等倍。


こちらはF8.0くらい。コントラストが少し上がり、シャープになり、 中心部分は普通のレンズのようです。右:ピクセル等倍。


これも多分F8.0くらい。右:ピクセル等倍。


多分F4.0だと思います。結構シャープです。右:ピクセル等倍。


左がF1.5で右がF5.6だったと思います。(左右別画像) このような写真では 簡単に色飽和が起こりますので注意が必要です。EOS 5Dのヒストグラムを見ていればすぐに分かるのですが、赤だけ完全に飛んでしまいます。 白飛びと違って、やっかいですね。現像パラメータでコントラストを下げるか、 元々コントラストの低いレンズを使うしかありません。皆さんはどうされていますか?



使ってみた感想としては、F1.5では非常にソフトでピントの芯はありません。 F2.8ではピントの芯は見えますが、まだまだソフトです。F4.0になるとかなりシャープになります。 F5.6以上では普通のレンズに近くなります。ただ、良く見ると周辺の収差はいくら絞っても残っています。


2006.10.15 Ernostar at 100mm F2.0 Ofuna Flower Park

キノ・プラズマットの写真を見た後で、エルノスター F2.0の写真を見ると、開放から非常に安定して見えます。


開放でもピントの芯がはっきり見えます。右:ピクセル等倍。


これはF8.0くらいだったと思います。かなりシャープです。ちょっと硬すぎたようですね。右:ピクセル等倍。