2006.11.18 Ofuna Flower Park 大船植物園

午前中は天気が良かったので、Takumar 55mmとPlanar 110mmを持って大船までサイクリング。片道約40分で、ちょうど良い運動です。

Auto-Takumar 1:1.8/55 Asahi Opt Co. 407334
Planar 1:3,6 F=110mm D.R.P. 92313 Serie Ia No 36606 Carl Zeiss Jena D.R.P. 84996


Auto-Takumar 1:1.8/55 Asahi Opt Co. 407334

F1.8開放。Planar 110mm用のフードをセロテープで取り付けたら、フードが深すぎてケラレています。このため周辺の光量落ちが激しいですが、こんな写真ならかえっていいかもしれません。

こちらはF4.0くらい。戦前のレンズに慣れていると、あまりのシャープさに驚きます。1500円のジャンクのレンズとはとても思えません。

この赤い実は戦前のレンズでは全然写らないのですが、コーティングがいいせいか、いとも簡単に写ります。


やっぱりシャープですし、ピントがすごく合わせやすい。このレンズが安いわけですから、戦後にレンズが日本の独壇場になった理由が分かるような気がします。

開放だと柔らかいし、F4.0くらいまで絞るとシャープ。さすが標準レンズだけあって、これだけでたいがいの写真表現はできそうな気がしてきました。


Planar 1:3,6 F=110mm D.R.P. 92313 Serie Ia No 36606 Carl Zeiss Jena D.R.P. 8499



明治32年のプラナーも頑張っています。F5.6まで絞れば、約60年後のTakumar 55mmと比べても遜色ありません。デジタルカメラのおかげで大昔のレンズが簡単に使えるようになって本当に助かります。

良く見ると、やっぱりPlanarの方がコントラストが低くて、あたたかい感じがします。ちょっと黄色いような気もします。Takumarはコントラストが高くて、さわやかな感じですね。ちょっと青いような気もします。WBはすべて太陽光に固定。