2007.1.27 EDO-TOKYO Open Air Architectual Museum 江戸東京たてもの園

Ernst Leitz Summarex f=8,5cm 1:1,5
ASTRO-GESELLSCHAFT BERLIN ROSHER-KINO-PORTRAIT F:2.3 75mm

久しぶりに小金井の江戸東京たてもの園に行きました。入場料400円でそこそこ楽しめます。天気は良かったのですが、寒かったです。 なお、モデルさんを使った撮影は商業使用とみなされ別料金がかかるそうです。


Ernst Leitz Summarex f=8,5cm 1:1,5

Summarex f=8,5cm 1:1,5テスト。絞りによる描写の違い。


Summarex F=1.5


Summarex F=2.0


Summarex F=2.8

F=1.5ではシャープですが、光がにじみ絶妙のソフトさです。是非人物を撮ってみたいものです、別料金を払ってでも。


Ernst Leitz Summarex f=8,5cm 1:1,5 sample pictures









F=1.5, Right:Pixel crop
開放ではちょっと見たところソフトですが、拡大するに従ってシャープなのが分かります。看板の細かい字が開放ではっきり読めるので、とても優秀です。



F=2.8, Right: Pixel crop
EOS 10DではISO 100, 1/4000までしかないので、開放では露出オーバーします。5DだとISO 50, 1/8000で何とかなりそうなのですが。


F=1.5


F=2.8
ブロニカのヘリコイドは大変スムーズなので、10Dの小さなファインダーでもピント合わせは楽です。


ASTRO-GESELLSCHAFT BERLIN ROSHER-KINO-PORTRAIT F:2.3 75mm

ROSHER-KINO-PORTRAITの後玉1番と2番の描写を比較してみました。

ROSHER-KINO-PORTRAIT F=2.3

Rear Element #1 ------------#2


Rear Element #2 pixel crop ----#2 pixel crop

ROSHER-KINO-PORTRAIT F=4.5

Rear Element #1 ------------#2


Rear Element #2 pixel crop ----#2 pixel crop


F=9.0は2番だけです。1番は多分シャープすぎると思って撮りませんでした。撮っておいたほうがよかったですね。

ROSHER-KINO-PORTRAIT F=2.3

Rear Element #1 ------------#2


Rear Element #2 pixel crop ----#2 pixel crop

ROSHER-KINO-PORTRAIT F=4.5

Rear Element #1 ------------#2


Rear Element #2 pixel crop ----#2 pixel crop

ROSHER-KINO-PORTRAIT F=9.0 #2 only


Rear Element #2

Rear Element #2 pixel crop

ソフト具合の違う後玉を2個用意するというのは大変実用的なアイデアですね。レンズを動かしてソフト具合を変えるには特殊な金物が必要ですが、 後玉交換式だと不要です。今まで30cm程度の長い玉でしかできなかったことを、7.5cmという短い玉で実現するには、誠に適切な方法です。 だいたい後玉2個でも合計6枚のレンズですから、ダブルガウスに比べて高くつくというわけではありません。


ASTRO ROSHER-KINO-PORTRAIT F:2.3 75mm Real element #2 sample pictures

Rear element=#2 F=2.3, Right: Pixel crop



Rear element=#2 F=4.5, Right:Pixel crop


Rear element=#2 F=4.5

こちらも楽しいレンズです。絞り値によってシャープな範囲が変わり、F=9.0まで絞ってもまだ周辺はソフトですので、 遅いシャッターしかないカメラに特に有効だと思います。35mm映画用のレンズですので、APS-Cのデジカメで使うのが本来の姿だと言えます。