2008.2.2 Summarex and Rosher-kino-portrait

Summarex f=8,5cm 1:1,5 Nr. 940850 Ernst Leitz Wetzlar
ASTRO-GESELLSCHAFT BERLIN No 13122. ROSHER-KINO-PORTRAIT F:2.3 75mm

Camera: Canon EOS 10D

Summarex f=8,5cm 1:1,5 Nr. 940850 Ernst Leitz Wetzlar
F=1.5 for all pictures







F=1.5, Right:Pixel crop


寒い日が続きますが、撮ってきた写真を見るともう完全に春です。特に晴れの日は。
ズマレックスは開放ではハイライトがにじみ、後ボケがリング状で非常にうるさい2線ボケです。これらにより構図によっては絵画的になります。最後のスイレンの写真がソフトなのは、寒い戸外から暑い温室に入った時レンズがくもったためです。放置すればすぐに乾きますが、息を吹きかけるとしばらく再びくもりますので、必要に応じてソフト効果が得られます。


ASTRO-GESELLSCHAFT BERLIN No 13122. ROSHER-KINO-PORTRAIT F:2.3 75mm
F=2.3 for all pictures






このレンズには後玉が2個あり交換できるのですが、今回は後玉2番を使用。2番は中心はシャープで周辺は超ソフトです。映画用のレンズですので、APS-CのEOS 10Dを使いました。これでちょうど良い効果が得られます。フルサイズのEOS 5Dだとちょっと絞ったてもよさそうです。 日の丸写真ファンには最適なレンズです。よく写真の本に主題をど真ん中に置く日の丸写真はいけないと書いてありますが、これは時と場合によります。 主題をど真ん中に置いて強調するというのは強力な表現手段ですので、積極的に使うべきだと思います。

今の時期の快晴の屋外だと, ISO100, 1/4000秒でちょうどF2.3くらいですのでEOS 10Dで快適に撮影できます。F=1.5のズマレックスは10Dでは露出オーバーになるのでちょっと苦しく、やはりISO50, 1/8000のあるEOS 5Dがいいですね。2段違うとだいぶ余裕ができます。