2008.2.10 Hachioji 八王子

中央線八王子駅から西八王子駅のあたりを散歩してきました。八王子の由来 を読むと、牛頭天王(ごずてんのう)と8人の王子(八王子)をまつる信仰というのがあるそうです。八王子は相当に古くから栄えた町のようですが、 私が歩いた範囲ではそんなに古いものはありませんでした。どちらかというと東京のベッドタウンという感じでした。 次の機会には逆方向の京王八王子の方に行ってみたいと思います。

Camera: EOS 10D
COOKE ANASTIGMAT 40mm f/2 563684
ASTRO-GESELLSCHAFT BERLIN No 13122ROSHER-KINO-PORTRAIT F:2.3 75mm

カメラが10Dだと、やはりシネ用のレンズが面白いですね。35mmハーフサイズ用のレンズ達ですので、APS-Cで実力を発揮します。


COOKE ANASTIGMAT 40mm f/2 563684


F=2.0 Right: pixel crop


F=2.0の開放がソフトな最初期の逆望遠ということで買ったレンズですので、開放で使ってみました。しかし、 日中晴天下で開放で使うことは常識的ではないですね。この条件では絞るのが本来の使い方かと思います。


Left: F=5.6 1/350 sec, Middle: F=22 1/15 sec, Right: F=32 1/8 sec
屋根に積もった雪が解けて雨だれとなり、夕日に輝いていました。絞り開放では水滴は点にしかならないので、 F=5.6まで絞ったのですが、まだほとんど点です。そこでF=22程度まで絞ると、突如ゴーストが出だしました。 それにF22だとファインダーが暗くて見えない。単純に絞ればよいということでもないようです。


ASTRO-GESELLSCHAFT BERLIN No 13122ROSHER-KINO-PORTRAIT F:2.3 75mm

F=2.3: Right: Pixel crop


F=2.3 for all pictures
35mm映画用にわざとソフトにしたペッツバール型のレンズですので、APS-Cで大判のような写真ができます。 今風に言えば、デジタル一眼レフ専用のペッツバール型ユニバーサル・ポートレート・レンズという感じですね。 焦点面は大きく曲がっており、画面中央が無限遠でも両端は手前に焦点が合うようです。 あるいは、画面右半分と左半分の逆のティルトあおりをかけたような画像です。これは何を撮っても独特の面白い表現になります。 なかなか研究のしがいのあるレンズです。