2008.4.20 Musashi-Koyama 武蔵小山・不動前あたり

Camera: Canon EOS 5D
KONI-OMEGA No.3702134 HEXANON 1:3.5 f=90mm
DALLMEYER SUPER-SIX ANASTIGMAT F/1.9 F=3" 371051

武蔵小山駅で降りて、商店街を戸越銀座方面に向かい、旧中原街道を通って不動前に至る道をHEXANONとSUPER-SIXを持って散歩してみました。武蔵小山駅で下車したのは初めてだったのですが、途中で通ったことのある道に出ました。一度お伺いしたことのある写真家の新藤修一氏の仕事場の前を通る道だったのでした。


KONI-OMEGA No.3702134 HEXANON 1:3.5 f=90mm






F=3.5, Right:Pixel crop


F=3.5
武蔵小山の商店街は大変賑わっていました。旧中原街道沿いには古い家や店がまだ少し残っています。
HEXANON 3.5/90mmは優秀なレンズのようでして、普通にみればシャープですが、拡大してみるとわずかに光が滲んでおり、味わいも残しています。テッサー型のレンズをたまに使うのもなかなかいいものですね。


DALLMEYER SUPER-SIX ANASTIGMAT F/1.9 F=3" 371051




F=1.9, Right:Pixel crop


F=1.9
このレンズは絞りがないのでISO=100だと1/8000でも露出オーバーになり、ISO=50を使うことになります。しかしながら、EOS 5DのISO=50はあまり評判が良くないので、できるだけ使いたくありません。何らかの減感処理がされているようで、ノイズがのるそうです。私のなんとなくそうだと思っているのですが、ちゃんと確認したわけではないので、確認しなけりゃいけないですね。

デジタルではハイライトが飛びやすいので、少し暗めに撮影しましょう、という説がありますが、これは時と場合によりますね。シャドーの階調を印刷で表現したい時に、コントラストを最低まで落として、それでもだめなら、ハイライトは飛ばさざるをえません。あまり高級な印刷はしたことがありませんが、パソコンで見えるシャドーの階調が印刷ではすべてつぶれてしまい困ったことがあります。かといってシャドーを持ち上げると一気にノイズが噴出して気分が悪いです。このノイズも印刷で見えるのか見えないのか分からず、なかなか最終的な印刷まで行きつかないのでした。何回も刷り直すわけにもいかず、印刷屋さんにおまかせすることにしたのですが、結局シャドーのつぶれた印刷になってしまいました。ひとつだけいい方法があります。ハイライトとシャドーを別撮りして、Photoshopで合成するのです。デジタルでこれを使わない理由は全くありません。一枚の写真をPhotoshopでこねくりまわすより、はるかに短時間できれいな写真ができます。印刷物に使う写真を頼まれた時には、素早くハイライトとシャドーの写真を撮っておきましょう。これでかなり心の余裕が生まれます。