2008.4.26 Ofuna Flower Park 大船フラワーパーク

Camera: EOS 5D
Astro-Berlin No55977 C Gauss-Tachar 1:2 100mm
RIETZSCHEL PROLINEAR F:1.9 / 13.5cm D R P 164290
DALLMEYER SUPER-SIX ANASTIGMAT F/1.9 F=3" 371051
KONI-OMEGA No.3702134 HEXANON 1:3.5 f=90mm

レイチェル(リーチェル?)プロリニアはユニークなレンズではあるのですが、なにしろものすごい収差のため、どのように使えば良いのか分かりません。開放でソフトレンズとして使うのが良いと思いますが、これがまた難しい。晴天であれば、ハイライトの大きなにじみが楽しめますが、この時期の日中は太陽が明るく、F=1.9ではISO=50, 1/8000sでも露出オーバーになりやすいです。露出計は1/8000にはりついたまま離れようとしませんので、マイナスの露出補正は全く効きません。少し日が傾いてからの方がいいかもしれません。
ということで、比較的ソフトな作画がしやすい大船植物園に向かったのでした。


Astro-Berlin No55977 C Gauss-Tachar 1:2 100mm


F=2.0, Right: Pixel crop



F=2.0 - 2.8
微妙な光のにじみが春の花に輝きを与えてくれます。


RIETZSCHEL PROLINEAR F:1.9 / 13.5cm D R P 164290













F=1.9 -2.8, Right:Pixel crop
拡大するとピントの芯はあるのですが、全体的には非常にソフトです。


F=1.9 - 2.8
光のにじみが重なり合うとソフトになりすぎるので、シンプルなバックにシンプルな主題を配置した方がよさそうです。


DALLMEYER SUPER-SIX ANASTIGMAT F/1.9 F=3" 371051





F=1.9, Right: Pixel crop


F=1.9
絞りはありませんが、構図、露出、ピント位置などを変えて、ソフトにもシャープにもできます。絞りを使わずに表現を変えるのは、訓練としては面白いかもしれません。ゴルフで言えば、全部7番アイアンでで打つようなもので、案外良い成績が出るかもしれません。


KONI-OMEGA No.3702134 HEXANON 1:3.5 f=90mm



F=3.5, Right:Pixel crop


F=3.5
F=3.5だとISO=100でも露出オーバーにならないのでテストしやすいです。これを見ると、他のテッサー型のレンズを全部再テストしなければと思うよになりました。昔テストした時にはレンズのことがあまり分かっていなかったので、今やると全然結果が違うかもしれません。