2008.7.31 Nikko 日光

Camera: EOS 5D
Canon EF 17-40mm 1:4 L USM
Summarex f=8,5cm 1:1,5 Nr. 940850 Ernst Leitz Wetzlar
Planar 1:3,6 F=110mm D.R.P. 92313 Serie Ia No 36606 Carl Zeiss Jena

夏休みの家族旅行は、ガソリン代も高いことだし、電車で気軽に行ける日光がよかろうということで、日光東照宮に行ってきました。 ホテルは老舗の金谷ホテルにしました。 金谷ホテルは歴史のあるホテルで、1873年(明治6年)創業、 宿泊した本館は1893年(明治26年)に建設され、築115年だそうです。平成18年1月から4月まで、 全館を休館して耐震補強ならびに設備改修されたそうで、快適にすごせました。我々が泊まった部屋は、 昔アインシュツィン博士も泊まったことがあるという、見晴らしの良い部屋でした。料金も近隣の旅館とあまり変わらず、良心的でした。 古いホテルなのでインターネットはあきらめていたのですが、フロントにお願いすると、部屋で使うことができました。


Canon EF 17-40mm 1:4 L USM

Synthesized from two pictures, 17mm, ISO 200, F=4.0, 1/500s(upper 1/3) + 1/180(lower 2/3)
フィルムカメラならハーフNDフィルターが欲しいところですが、デジタルなので合成写真で対応しています。AE補正なしで一枚、-1.5絞りで一枚撮影してPhotoshopで合成してみました。ちょっと継ぎ目の山が暗すぎたのですが、気にしないでください。 アルベルト・アインシュタイン博士が1822年(大正11年)12月に日光を訪れた際、この部屋に宿泊されたそうです。アインシュツィン博士も見たという窓からの眺め。午前6時頃までは晴れていましたが、 それ以降は雲が出て山は見えなくなりました。

明治時代に使われた食器類が食堂に展示されていました。 このレンズは記念写真用にはとても便利です。ただ、少し樽型の歪曲があります。
Albert Einstein stayed this room of Kikko Kanaya Hotel when he visited Nikko in December 1922.


Summarex f=8,5cm 1:1,5 Nr. 940850 Ernst Leitz Wetzlar











F=1.5, Right:Pixel crop


F=1.5
ズマレックスは繊細で柔らかくてコントラストが低いので、晴天の場合使いやすいです。 コントラストが高すぎるレンズだと、記念写真のとき、顔の影がきつくなってしまいます。


Planar 1:3,6 F=110mm D.R.P. 92313 Serie Ia No 36606 Carl Zeiss Jena







F=3.6, Right:Pixel crop


F=3.6
このレンズは1899年(明治32年)頃に作られました。金谷ホテル本館建設の6年後ということになります。 ズマレックスより50年ほど前に作られた、プラナーあるいはダブルガウス型レンズの初期のものです。 このレンズよりさらに前に作られたプラナーを探しているのですが、未だに見つかりません。 そんなに人気のあレンズではないのですが、1900年以前に作られたプラナー Ia の数は極端に少ないようです。